盛り沢山の施設がある安全な公園
- 4.0
- 旅行時期：2018/11（約7年前）
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by T04さん（非公開）
台北 クチコミ：64件
元は日本統治時代に建設された台湾最初のヨーロッパ風の都市公園「台北新公園」、日本人として感慨深いものがあります。現在の公園名は、その後に起こった二二八事件の舞台になったことに因んで命名されたもので、事件を紀念するモニュメントや紀念館もあります。そんな事情もあって、公園の名前が政治的に利用されることがあるのは仕方のないことですね。ただ園内には鯉魚池、健康歩道、音楽台、児童遊戯区など、子どもからお年寄りまで楽しめる設備があるなど充実しています。また街の中心にある大きな公園でありながら、自転車の乗り入れや、ボールやスケートボードなどで遊んだりしている人の姿がないので、安心して散策ができたり、歴史の勉強ができるなど、さまざまに楽しめます。羨ましいなぁ。
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散歩の途中で、西側の4番出入口から公園に入りました
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「二二八和平公園記」、台北市長時代の陳水扁の名前でした
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”導覧図”、なるほど分かりやすい表現だ
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「鯉魚池」の向こうには「国立台湾博物館」
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「音楽台」、椅子を取り外して大規模改修中でした
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公園の中心には「二二八紀念碑」
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奥には「児童遊戯区」がありました
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「健康歩道」、向こうの「和平鐘」に向かって歩きます
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「台北に二八紀念館」、館内は充実していました
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「中国古典式亭閣」、台湾らしさが感じられますね
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 5.0
- MRT「台大醫院」駅、１番を出れば、そこが公園ですし、「台北」駅から館前路をを突き当れば到着します
- 景観：
- 4.0
- 公園の中心には名前の元になった「二二八紀念碑」、そして「二二八記念館」をはじめ「和平鐘」、「音楽台」など盛り沢山です
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 街にある公園で、それなりに人の姿もありますが、自転車やスケートボードのような遊びをする人がいないので、安心して散策できます
クチコミ投稿日:2019/01/19
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