日本語ガイドで100倍楽しい!陶器、仏像、キリスト教のクロスカルチャーな展示物いろいろ
- 5.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by ぶどう畑さん(女性)
シンガポール クチコミ:104件
陶器のコーナーでは、インドネシアで発見された沈没船の積み荷から浮かび上がってきた事実や、アジアの陶器と中東やヨーロッパとのつながりを知ることができます。
仏像のコーナーでは、さまざまな宗教の像やその特徴。
クリスチャン・アートのコーナーでは、日本の踏み絵を始めとして、アジアならではのキリスト教関連の像や祭壇を見ることができます。
この博物館では、ボランティアの方々による日本語ガイドを聴くことができます。説明を聴けるのは、陶器と仏像のコーナー。月曜日~金曜日の10時半からと、第2土曜日の13時半から1時間程度。
ユニーク性の高い展示物について、背景なども含めて説明していただけますので、印象に残ること間違いなし。見学するなら、日本語ガイドの時間に合わせることをオススメします!
MRTの最寄り駅は「ラッフルズ・プレイス」。入場料は8ドル(2018年9月時点)。
すぐ近くにはラッフルズ像が立ち、その対岸は超高層ビル群やボート・キー。また、フラトン・ホテル、カヴェナ橋、アンダーソン橋、ナショナル・ギャラリーも近く、散策が楽しい場所にあります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/11/13
いいね!:3票
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