仕掛け人形がある市庁舎前の広場
- 4.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by MK988さん(男性)
ミュンヘン クチコミ:10件
・ドイツでは教会と市庁舎が広場が1セットになっている街を多く見かけました。
・このマリエン広場の近くにはペータース教会があり約300段の階段を上って展望台の上から広場を見ることができます。
・広場に集まる人のお目当てはドイツ最大の仕掛け時計、「グロッケンシュピール(Glockenspiel)」です。このグロッケンシュピールは、聖金曜日と諸聖人の日を除く毎日11時、12時からの約10分間、32体の人形の踊りや演奏をします。
・仕掛けの物語は1568年に行われたバイエルン大公ヴィルヘルム五世と、ロートリンゲン公女レナーテの結婚式の祝宴をテーマとしています。馬上槍試合の場面では、バイエルンのシンボルカラーである白と青の旗を馬に付けた騎士が勝つことになっており、その後、ビア樽職人がくるくると回って踊ります。遠くからだと気づき辛いかもしれませんが、これらの人形は全て等身大で作られています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/11/07
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