森の国の、木材関連の世界遺産の工場跡
- 5.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
-
-
by tokorinさん(女性)
その他の都市 クチコミ:1件
Verla ヴェルラ砕木.板紙工場
世界遺産の、木材の加工から板紙を作る工場跡です。1872年に、木材工場として始まり、板紙工場併設が、1882年で、1967年まで稼働してた工場です。
水力発電所もありました。
全ての機械、装置は当初の物が稼働し、閉業後も、そのまま残ってることが、特筆すべき遺産です。
素晴らしい煉瓦の外観、内部も、色々工夫された装置がたくさんで、見所いっぱいで楽しめました。
周囲は、木々に囲まれた静かな村で、落ちつきます。
交通の便が不便なのが難点で、ヘルシンキ在住の知人の車で、2時間程でした。
事前申し込みした、ガイドツアーに入り見学しました。(英語の回が限られてます。)
世界遺産の、ペタヤヴェシの木造教会も見学して、ちょうど1日の見学コースとして、おすすめです。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 10人くらいでガイドツアーに参加しました。
- 展示内容:
- 5.0
- 乾燥させるための装置が興味深かった。写真撮影禁止が残念。
クチコミ投稿日:2018/11/06
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する