ベルリンの平和の象徴
- 3.0
- 旅行時期:2018/10(約6年前)
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by やしろさんさん(女性)
ベルリン クチコミ:30件
ドイツがプロイセン王国だった頃、ヴィルヘルム2世の命を受けて1788~1791年にかけて作られた門です。 ベルリンにあった18の城門の一つです。
1806年ナポレオン率いるフランス軍に敗れ、門の上にある「勝利の女神ヴィクトリア像」は戦利品としてパリに持ち帰られたそうです。 その後、1814年にプロイセンが勝利して取り戻したそうです。
これだけでも、まわりの国とずっと戦ってきた歴史がわかりますね。
東西分裂時代は、ここは東ベルリンでした。 統一されて、まさに平和を象徴する場所だと思います。
当然、観光客もすごく多くて、スリに注意します。 皆、上を向いて写真を撮っているので。
歩いて門をくぐりました。 門を貫いて広い通りがあるので、ずっと先まで良く見えました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/10/25
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