近郊には大きな砂丘やフラミンゴの生息地、広大な塩田がある港町
- 3.5
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
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ワルヴィス・ベイ(ウォルビス・ベイ)は、大西洋岸にある港町の一つ。
かつてはイギリスのケープ植民地の飛び地だったことから、ナミビアが1990年に独立した後も1994年まで南アフリカ共和国に属していたという歴史があります。
町自体は港湾関係者や塩田関係者の住む町と言った感じで味気なく、町の中には特に見所は無いんですが、東近郊にはデューン7と呼ばれるナミブ砂漠の大きな砂丘があったり、南近郊のラグーンにはフラミンゴの生息地や広大な塩田があります。
レンタカーで行く方は、泊まるのは北ヘ30kmほどの所にあるスワコプムントの町にして日帰りで訪れてみるといいと思います。
デューン7には上れるほか、周辺の別の砂丘ではクワッド・バイクなどを借りることも出来ますが、風の強い日には目や呼吸器、カメラ類の保護はお忘れなく。
フラミンゴは、一か所に大きな群れを作っているわけではなく、広範囲に小さな群れが散っているという感じ。
フラミンゴ生息地からさらに進んで行った場所にある塩田では、高濃度の塩分を好むバクテリアが発生して水がピンク色に見える不思議な光景が見られてお勧めです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/09/22
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