マナスル8,163mに日本隊(槇有恒隊長)が初登頂した展示に感激
- 3.5
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by ワンダラーさん(男性)
ポカラ クチコミ:7件
ポカラ観光の仕上げで見学した。
ヒマラヤをテーマにした国際山岳博物館である。
1956年(昭和31年)、当時はヒマラヤ山脈の未踏峰の一つであったマナスル8,163m(ダウラギリに次いで世界8位)を日本隊(槇有恒隊長)が初登頂に成功した写真や装備なども展示されている。
小学生の自分もマナスル初登頂の報に元気づけられたのを思い出す。小生はまだ小学校低学年であったが、記念切手が発行されるなど、日本中が湧きたったのを記憶している。
また、古くは河口慧海の探検から、新しくは田部井淳子や野口健などの日本人各氏の業績展示も興味深い。国籍に関係なく、初登頂の栄誉をたたえている展示方針が良い。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/09/10
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