周辺には独立記念博物館などの見所もまとまっています。
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ウィントフック クチコミ:6件
ヴィントフックのメイン・ストリートになっているインディペンデンス通りからだと、ズー・パークという小さな公園脇を通っているフィデル・カストロ通りを200mほど。
緩い傾斜になったフィデル・カストロ通りを上って行くと、途中から全体像が見えて来る教会がクリスティアンズ・チャーチ。
プロテスタントのルーテル派の教会という事で、この教会のドイツ語名はクリストゥス・キルヒェと言います。
教会の扉脇のプレートには、教会の礎石が置かれのは1907年、献堂されたのは1910年という歴史がアフリカーンス語らしき言語、それに英語とドイツ語で簡単に記されていました。
私たちが訪れた時には扉は閉まっていて中は見学できなかったのが残念でしたが、青空をバックにした石造りの佇まいがフォトジェニックな教会です。
ヴィントフックを訪れる人なら必ず行く場所の一つになっているようで、ツアー客が何組も来ていました。
内部も見てみたい方は、ミサの時間を聞いてからどうぞ。
この教会のすぐ周辺には、ナミビアの独立記念博物館、1892年に建てられたドイツの要塞を改装したアルテ・フェステと呼ばれる国立博物館、それにパーラメント・ガーデンや議事堂などもあり、散策や見学をしてみるのがお勧め。
教会前に出ている標識には、教会からさらに北方向へ数百m進んだ所にある、かつての刑務所のほか、国立劇場、オヴェラ博物館なども紹介されています。
お時間と興味がある方は行ってみては?
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 時折ツアー客もやって来ますが、ミサなどが無い時間帯には混み合うことはありません。
- 展示内容:
- 4.0
- 青空をバックにした佇まいがフォトジェニック。
クチコミ投稿日:2018/09/07
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