日本統治時代の家屋が残る場所
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by ネコパンチさん(女性)
台北 クチコミ:9件
永康街を南下し金華街を越えると緑豊かな住宅街に入ります。青田街と呼ばれるこのエリアはかつて日本が台湾を統治していた時代に日本の高級官僚の居住地だった場所です。現在も瀟洒で堅牢な邸宅やアパートが建ち並ぶお屋敷街ですが、合間に所々当時の日本家屋が残されています。
そのいくつかはレストランや茶藝館にリノベーションされていて内装を垣間見ることもできるようです。
隣接する永康街、龍泉街と合わせて「康青龍(カンチンロン)」と呼ばれているそうで、お洒落なショップが多い永康街、学生街の近くの龍泉街と合わせてのんびり街歩きを楽しむことができるエリアです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 緑が多く静かなエリア
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 観光客は少ない
クチコミ投稿日:2018/08/31
いいね!:10票
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