壮麗な内部装飾は必見☆
- 4.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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by sanaboさん(女性)
アントワープ クチコミ:18件
もともとはドミニコ会修道院の教会でしたが16世紀に火災で燃え、現在は再建された教会だけが残されています。
白と黒の大理石が印象的な教会内部には、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ヨルダーンスなどアントワープ出身の画家たちによる50点ほどの絵画作品と200体以上の彫像が飾られています。 このほかにも、バロック様式の主祭壇や17世紀のパイプオルガン、ルーベンス作の絵画が掲げられた祭壇などたくさんの見どころがありますので、アントワープ訪問の際には是非とも訪れていただきたい教会です。
ただし、見学時間が限られていますのでご注意ください。
4月~10月は毎日14:00~17:00ですが、11月~3月は土日のみとなっています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- グローテマルクトから徒歩で5分ほど
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場無料ですが寄付が望ましいとのことです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 特に問題ありませんでした。
- 展示内容:
- 4.5
- ルーベンス作品もあり、壮麗な教会内部の装飾が見事
クチコミ投稿日:2018/08/12
いいね!:25票
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