ワットスラケートは、バンコクにある小高い寺院であり、ゴールデンマウンテンとも呼ばれています。
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- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by さいたまさん(男性)
バンコク クチコミ:365件
ワットスラケートは、バンコクにある小高い寺院であり、ゴールデンマウンテンとも呼ばれています。
センセープ運河の南側、マハチャイ通りの東側にあり、標高差が約100m程度ある小高い丘の上にあります。
このため、プー・カオ・トーン(黄金の丘)との名称もあります。
寺院の上に上がると、バンコクの素晴らしい眺望が開けていて、とても気持ちが良いです。
ワットスラケートの寺院は、ラマ3世の時代に盛土が始まり、続くラマ4世の時代(1865前後)、仏塔が建立されました。
その後、ラマ5世の時代になって、王室から下贈された仏舎利(スリランカから贈られたもの)を王宮からこの仏塔に移す儀式が執り行われました。
また、当時のイギリス植民地であつたインドから贈られた仏舎利を納める儀式が執り行われています。
このように、ワットスラケートは、古くからの歴史と経緯があり、多くの信者の敬愛のもと、時を経て来たようです。
現在でも、多くの信者たちが、ワットスラケートに参拝しています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/08/03
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