カンチャナブリには、旧泰緬鉄道に関連する史蹟、記念碑及び機関車等が、多数あります。
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- 旅行時期：2018/06（約8年前）
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by さいたまさん（男性）
カンチャナブリ クチコミ：44件
カンチャナブリには、旧泰緬鉄道に関連する史蹟、記念碑及び機関車等が、多数あります。
旧泰緬鉄道の全般に関する説明は、クアイ川の東岸に置かれている銅板碑があり、機関車については、銅板碑のさらに東側に２両の機関車と１両の自動車機関車が置かれています。
旧泰緬鉄道は、タイ側のノーンプラードゥックからビルマ側タンビュザヤの間で建設が始まりました。
銅板碑には、１９４２年に、タイ側及びビルマ側から工事が開始された旨、記載されています。
そして、建設された経路が立体的に描かれています。
また、銅板碑のさらに東側に２両の機関車と１両の自動車機関車が置かれていますが、いずれも、屋外の展示であり、損傷が進んでいます。
展示された機関車の前には、旧泰緬鉄道関係者による石碑が立てられています。
旧泰緬鉄道の建設に際しては、多くの犠牲者が出ているため、それらの犠牲者を慰霊する施設が多くあります。
このようなことが再び起こらないように、肝に銘ずる必要があります。
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カンチャナブリの旧泰緬鉄道に関する銅板碑です。建設経路等です
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旧泰緬鉄道の建設工事の経路図です。約４１５ｋｍに及びます。
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東側のタイ領からの工事は、１９４２年６月に開始されました。
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西のビルマ領からの工事は、１９４２年１０月に開始されました。
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カンチャナブリ駅北東の屋外に展示されている機関車と石碑です。
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石碑は、旧泰緬鉄道関係者により建てられた旨の記載があります。
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会場に、２両の機関車と１両の自動車機関車が展示されています。
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クアイ川の東側の会場に、展示されている機関車の１両です。
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クアイ川の東側の道路沿いに、展示されている機関車の１両です。
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クアイ川の東側の会場に、展示されている自動車機関車です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用目的：
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- コストパフォーマンス：
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- 利便性：
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/07/19
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