タリン駅 Tallinn station

駅

規模や周辺施設、利便性も含め地方ローカル駅の様な感じ

3.0
旅行時期：2018/05（約6年前）

タリンクチコミ：17件

現地ではほとんどタリン駅ではなく「Balti Jaam」と表記されてます。

周辺国と同様改札はなく運賃はは車両に乗ってから車掌に支払うのが一般的です。

タルトゥへ向かうのに事前に切符を買っておこうと思い前日駅の係員尋ねるも「当日車掌から買って」と言われる。
実際移動当日利用客もほとんどなく、駅の係員の言う通り列車車内で切符を買うのが普通だなと感じました。

駅舎内にはスーパーの「SELVER」、「キオスク」、サークルＫの様なロゴのコンビニが二軒、そして駅舎出てすぐに怪しいハンバーガー屋あります。旅に必要なsimカードや交通カード「スマートカード」もココのコンビニで買えます。

駅周辺はトラムの駅の方向に向かうと、小さなショッピングモールの様な買物施設があるくらいで特に何もないです。

国内移動は列車よりバスの方が便利で、トラム2番4番線の「Bussi Jaam」駅近くのバスターミナルより他の主要都市や地方の都市までのバスが頻発しています。また「Bussi Jaam」は新市街地から近いのでバスの方が便利です。