ロシアとの国境の町ナルヴァ
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by AandMさん(男性)
ナルヴァ クチコミ:8件
ナルバは「バルト海の真珠」とかつては呼ばれていましたが、18世紀前半の大北方戦争や第二次世界大戦における激しい攻撃によって一旦灰燼となり、その歴史的な街並みの多くは失われています。人口は約66,000人で、ロシア系の人口比率が約90%と高く、エストニアでと特異な地域だそうです。
ナルヴァはロシアとの国境の町で、早くからロシアの進出に対応するための最前線で、ナルヴァ川沿いの丘上に城が築かれています。川向うのロシア側にはロシアが造ったイワンゴルド城が対抗して存在しています。城間の距離は1kmもありません。港もあり、以前は交易の拠点として繁栄しましたが、今日は様変わりしています。観光などを中心に再開発が進行中のようでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- エストニアと首都タリンの西方210kmの場所にあります
- 景観:
- 4.0
- 国境の雰囲気を感じました
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 町中は程々の混み具合でした
クチコミ投稿日:2018/07/08
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