小上海茶飯館 九份を有名にした映画のロケ地
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by konomiさん(女性)
九分 クチコミ:46件
小上海茶飯館 (悲情城市) は豎崎路(スーチールゥ)と九分昇平戯院のある広場に面しており、どちらからでもきれいな夜景が見ることが出来ます。
1階は靴屋さんになっていて、ちょっとわかりにくい。
ここから阿妹茶酒館を見れるというので、夕食時には予約でいっぱい。でもお昼時と夕食時を外せば、それほど込み合っていません。夕方4時には難なく席を取ることが出来ました。
九份を有名にした映画「非情都市」のロケ地で、この映画には香港の俳優のトニー・レオンも出演していました。台湾語が話せないので、聴覚障碍者という設定になったそうです。1989年ヴェネツィア国際映画祭・金獅子賞、1989年金馬奨・最優秀監督賞、主演男優賞を獲得しました。
店内には侯孝賢監督サイン入りのポスターが飾られています。
最近では韓国のドラマ「オン・エア」にも登場しました。
名物料理は豬油飯。お茶だけの利用もできます。
小上海珈琲茶樓というカフェが、豎崎路を挟んで向かいにありますが、こことは関係が無いようです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/07/01
いいね!:5票
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