これぞサマルカンド
- 4.5
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by エスペランサさん(男性)
サマルカンド クチコミ:5件
日曜日の午前中に訪れました。地元の観光客も多く大勢の人で賑わっていました。レギスタン広場とは「砂地の広場」とのことで、左側に「ウルグベク・メドレセ」、正面に「ティラカリ・メドレセ」、右側に「シェルドル・メドレセ」があります。建物の壁面は「サマルカンド・ブルー」と呼ばれる鮮やかな青色タイルで飾られています。これは中国の陶磁器とペルシアの顔料が合わさって出来たものだそうで、正しく「青の都」サマルカンドに来たという感じがしました。また、「ティラカリ・メドレセ」の内部は眩いばかりの金箔が施されていました。こちらの中庭にも定番のお土産物屋があり、その中の1つの楽器演奏を聴かせてくれる店に入りました。何種類かの弦楽器や尺八のような木管楽器を演奏してくれたので、記念に民族音楽のCDを買いました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/05/10
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