その名のように、床面が波打つような造りの歩行者専用の橋。周辺の自然遊歩道も同時に楽しみましょう。
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- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
ヘンダーソン・ウェイブス(ヘンダーソン・ブリッジ)は、サザン・リッジスの一部のマウント・フェーバー・オアークとテロック・ブランガー・ヒル・パークを結んでいる歩行者専用の橋。
その名のように、床面が波打つ形で、おもしろい造りの橋になっています。
誰でも無料で渡れるこの橋は、下を通るヘンダーソン・ロードからの高さは約36mで、歩行者専用の橋としてはシンガポールで一番の高さ。
ちなみに、最も高い場所は海抜77.88mちょっとで、周辺の緑濃いジャングルの向こうに市街地も見えて不思議な気分。
この辺り一帯の自然遊歩道巡りやジョギングをする人の通り道にもなっていたり、休日には親子連れもやってくる憩いの場になっています。
私は、マウント・フェーバーにあるセントーサ島からのケーブルカーの終着駅まではタクシーで行き、後は徒歩でフェーバー・ポイントに寄った後、この橋を渡ってさらに続く遊歩道を歩いて行ってみました。
高層ビルが立ち並ぶ市街地から行くと、「ここも本当にシンガポール?」と驚くような自然の中を歩いて行けますよ。
上記のルート中、ケーブルカーの終着駅からフェーバー・ポイントまでは徒歩5分ほど。
その後ヘンダーソン・ウェイブスまでは同じく徒歩で10分ほど。
この区間は舗装された遊歩道で長い上り道は無く、歩きやすい道のりでした。
注意したいのは、ケーブルカー終着駅以外には売店が無いこと。
飲物や軽食の自販機は見かけましたが、春節(旧正月)期間中だったせいか、すべて売り切れになっていました。
少なくても飲み物だけは事前に準備して行きましょう。
快晴の日より、薄曇りくらいの日が歩きやすいですよ。
足元はスニーカー程度でOKです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休日などは親子連れなども多く訪れます。
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/02/26
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