あっさり小籠包
- 3.5
- 旅行時期:2016/05(約8年前)
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by 名もなきSEさん(男性)
台北 クチコミ:15件
文湖線の六張犁 - リィウヂャンリー駅から600mほど、我々は猫空帰りに15分ほど歩いて行きました。
通り沿いにある本館は、ローカルが好みそうな食堂風、実はすぐ裏に回った所に別館があり、こちらはやや綺麗なレストラン風で、お好みで店を選べます。
金曜の13時過ぎに別館にお邪魔しましたが、並ぶ事なく入店。
日本人と分かるとすかさず日本語メニューを出すあたり、観光客慣れを感じます。
オーダーしたのは本命の小籠包、ジャージャー麺、焼餃子の3種。
小籠包は鼎泰豊と比べると、肉の旨みが強く、魚介他の味わいが少ないため、あっさりした印象です。好みは別れますが、私はいくらでも食べれそうな明月湯包が割と好きです。
ジャージャー麺はあったかい麺にきゅうりと肉味噌が乗せてあり、かき混ぜて頂きます。やや独特の匂いがしたのは臭豆腐?でしょうか?お味は日本人にもぴったりで美味しかったです。
焼餃子は、焼きか?と思う変わった作り。おそらく蒸したであろう皮とアンに、パリパリのいわゆる“羽根”を後付けでくっつけた料理でした。蒸してあるので皮はモチモチ、それにパリっとした羽根が加わり、いいとこ取りに思えますが、やっぱり焼餃子は日本が一番ですね。
いずれも120-130NTDほどで、しめて390NTD。ただし台湾ビールが120NTDで、合計500ほど。
それでもボリュームあり、美味しく、大満足でした。
あと、こちらは13時50分がランチのオーダーストップですが、13時45分頃に来られた方は追い返されていたのでご注意を。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/01/05
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