台北市内を網羅する最新サブウェイ
- 4.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by 名もなきSEさん(男性)
台北 クチコミ:15件
台北市内の移動にかかせない交通機関。
20から30NTDぐらいで、主要施設がある区間の移動が可能です。
淡水線や松山線などはここ2年ほどで路線の整備が進んだようで、駅もピカピカ、設備も日本の最新の地下鉄と同じかそれ以上のものでした。
「トークン」と呼ばれるプラスチックコインのようなものが切符の代わりで、これをICカードのように改札に触れると認識される仕組みで、初めての時は驚きました。
また、Suicaのような悠々カードや、一日乗車券もあり、滞在期間やプランに合わせて交通費をお得することができます。
それから感じたのは、駅の作りや看板・標識のカラーやフォント、周辺地図など日本とそれとほとんど見分けがつきませんでした。新幹線もそうですが、ひょっとして鉄道分野においては台日は深い関係にあるのでしょうか。
加えて、ホームや車内での飲食禁止の徹底や、整列乗車、博愛(優先)席への心遣いなど、台湾の方のマナーの良さにも好感が持てる空間でもありました。
- 施設の満足度
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4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/01/04
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