柱や壁にレリーフが残っています
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by QUOQさん(非公開)
シェムリアップ クチコミ:51件
入口となる東塔門は四面仏になっていて小ぶりなバイヨンといった感じ。ここからナーガやシンハが四方を囲む十字型のテラスまでは少し歩きます。ナーガの上にガルーダが跨っていておもしろいです。その先の楼門の中には仏像が安置され周囲の飾り付けがカラフル。仏像の前に僧侶(?)がいました。
さらに先、ナーガの通路を歩いていった向こうが踊り子のテラス。ここの柱にはアプサラのレリーフがたくさんあります。その先の中央祠堂周辺は天井が抜け落ちている所が多いので、どこが中なのか外なのか分かりづらく軽く迷路のようです。ここでは外壁にデヴァターやドヴァラパーラのレリーフがあるのでお気に入りのを見つけてみるといいと思います。
西側では、タプロームほどではないものの、木の根がのびて遺跡に迫っている光景が見られ、写真スポットとしてもおすすめ。建物が傾いていたり崩れそうな箇所も多く、実際に崩れていて入れない所もありました。
入場は他の多くの遺跡と同様に東側(スラスラン側)からがメインですが、西側からも出入りできるようになっていました。双方にチケットをチェックする係員がいます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 小回りルート。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- アンコールパス(チェックあり)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 特に混雑はなし。
- 展示内容:
- 4.0
- アプサラ、デヴァターなどのレリーフ。
クチコミ投稿日:2017/12/14
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