「金のキャベツ」と呼ばれるドームが目印
- 3.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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by Funny Hermitさん(非公開)
ウィーン クチコミ:54件
19世紀末、保守的なウィーン芸術家団体に嫌気が差したクリムトを中心とした若手芸術家グループがウィーン分離派を結成し、当該団体を脱退。セセッシオン(または分離派会館とも言う)は、このウィーン分離派の展示施設で、ヨーゼフ・マリア・オルブリヒによる設計だそうで、「金のキャベツ」と呼ばれるドームが目印。この地下に、クリムトが、ベートーヴェンの「第九」とリヒャルト・ワーグナーの第九解釈を表現したとされる、幅34m、高さ2mの「ベートーヴェン・フリーズ」が常設展示されていて、壁画なのでここにこないと見られないだけに感動した。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/10/26
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