ティツィアーノの聖母被昇天
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by sinxさん(男性)
ベネチア クチコミ:22件
15世紀に建てられた、ベネチアの中では巨大な教会。ベネチア派絵画の巨匠・ティツィアーノや、ルーブル美術館にある「アモルの接吻で蘇えるプシュケー」の彫刻で有名なカノーヴァのピラミッド型の墓がある。祭壇にはティツィアーノの傑作・「聖母被昇天」が飾られており、何度見ても飽きない。僕はキリスト教徒ではないが、初めて見た時は大胆な構図と色づかいに「おおっ」と声を出した。内陣では写真撮影禁止との表示があったので、残念ながら「聖母被昇天」は遠くからの撮影でした。(最近のホームページでは、フラッシュや三脚等の使用は禁止しますとしか書かれていないので、もしかしたら解禁になったのかな)
他にもパルマ・イル・ジョーバネやベッリーニの作品も見られる。毎日オープン(日曜日は昼から)、入場料3ユーロなので、超おすすめ。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/10/08
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