ラオス残る不発弾の実態や処理状況を知らせる施設
- 4.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by たびんちゅさん(男性)
ルアンプラバン クチコミ:24件
ラオスの南東部、ベトナム国境に近い一帯に残る不発弾の処理状況を内外に知ってもらうための施設。説明によると、1975年まで続いたベトナム戦争中、ラオス領を移動する北ベトナム軍の行動を阻止するとして米軍が爆弾を次々と落とし、多数の不発弾が今も地中に残っている。こうした説明のほか、掘り出した不発弾処理後の実物やその処理活動を物語る写真などが展示されていて、「世界で最も爆弾を落とされた国」とさえ言われる状況がよくわかる。入場無料。なお、施設名は冒頭にUXOとあり、これは「UNEXPLODED ORDNANCE PROGRAM」からとられている。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2017/08/08
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