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ケーニヒス湖 施設情報・クチコミに戻る

”王の湖”と言う意味のケーニヒス湖はドイツで最も美しい湖である。

  • 4.5
  • 旅行時期:2008/04(約18年前)
jijidarumaさん

by jijidarumaさん(男性)

その他の都市 クチコミ:47件

ドイツ バイエルン州;バイエルン王国の周遊  
:アルペン街道・キーム湖・ドナウ、イザール、イン川を巡る:

期間 : 2008年4月17日(木)~5月1日(木)15日間の旅
総走行距離1,412km

今春の旅はドイツ南部、バイエルン州のOberbayern高地バイエルンと呼ばれるアルプス地方とOstbayern東バイエルン地方を巡る旅である。

4.26(土) 快晴 18.5℃、

Berchtesgadenベルヒテスガーデン近郊にあるドイツで最も美しいと称されるケーニヒス湖は太古に氷河が岩山を削り取り、その跡にできた湖である。あくまで青く、実に神秘的な湖で、周囲の山々の景観と共に大変美しい。

ここは1979年8月29日夏の休暇旅行以来の訪問となる。

≪Koenigsseeケーニヒス湖(王の湖)巡り≫
湖の遊覧(船は電気式)はトランペットの吹奏があり、Watzmannヴァッツマン(2713m)東壁の景観美を楽しんで、40分でSt. Bartholomae 聖バルトロメー僧院に至る。更に20分でObersee上の湖に行くこともできる。
Jennerイエナー(1874m)とWatzmann(2713m)に囲まれた峡谷Fjordフィヨルドの長さは凡そ8km、幅1.25km。平均の深さ150m、最深200mと云う。海抜は620mに位置する。
この湖はベルヒテスガーデン国立公園に属し、国立公園の面積は210平方kmに及ぶ。Kehlsteinケールシュタイン(1834m、ヒットラーの鷲の巣山荘・5月から10月の間、開業)や、イエナーの山頂からの眺望は見事なものと云われる。

7時頃はまだ山は霧と雲に隠れていた。朝食後、晴れ間も出てきて、やれやれである。Hotel Zur Klauseを9:15に出発して、ケーニヒス湖の船着き場に急ぐ。
9:50発のヴァッツマン号に乗船して、聖バルトロメー僧院に向かう。往復料金はEuro 23.6;18隻すべての船は1909年から電気式で湖面を静かにゆるやかに走り、水を汚さない。

ケーニヒス湖巡り:
ドイツで最も美しいと称される王の湖・ケーニヒス湖の遊覧船はまず、左手に小さなInsel Christliegerキリストの島を見る。ゆっくり右にカーブを切ると、その左手に画家たちの角Malerwinkelマーラーヴィンケルという場所がある。ここから見るヴァッツマン山系や湖面と僧院の景観が特別なものだとされている。長い間画家たちを魅了してきていると云う。
次は右手のFalkensteiner Wand鷹の岩壁と呼ばれる岩壁に沿って走る。
この崖は1688年に水難事故が起きた場所であり、大嵐でこの岩壁に打ちつけられた船が沈み、70名の犠牲者を出した事で知られている。

周囲をヴァッツマン山系の切り立った岩壁に囲まれた峡谷は音が反響しやすい。聖バルトロメー僧院への中間点ぐらいでトランペットの吹奏が行われる。
Echowandエコーの壁と呼ばれる岩壁に向かって、船を停めた船長さんが、おもむろにトランペットの吹奏を始めた。その昔は銃を7度撃ったと云う。反響した音が美しく響き、何度も反響を繰り返して、消えていく。乗客は一瞬のエコーの響きに集中し、楽しげだ。女性ガイドがさっそくチップのお願いにまわる。帰りは請求しませんと笑わせながら---。(10:05~10)

山肌に雪をかぶったヴァッツマン(2713m・東壁2000m)の黒ぐろとした岩壁から、雨水が滝のように落ちてきたのが見えた。下まで落ちることはなく、途中で消えてしまったように見えた。山の上で降った雨なのか?!南米ギアナ高地のエンジェルの滝の映像を何度か見たことがあるが、同じように滝の水は途中で消えていた。

お椀をかぶせたような赤い屋根の僧院が前方にはっきりと見えてきた。僧院の後背にはSteinernes Meer石の海と称する2000m級の高い山並みが続き、ドイツ・オーストリアの国境線がある。

船客の若い男性が立ち上がり、ドイツ国歌を歌いだした。指揮をしながら歌うと彼の仲間も歌いだし、船客みんなが国歌を歌う。そして、もう一曲、バイエルンの民謡なのか?!これも皆が楽しげに唱和している。和やかな良いシーンだが、異邦人の私どもは歌うこともできず、ただ眺めていただけだった。

片道35分で聖バルトロメー僧院に着いた。教会でミサが執り行われていた。皆につられて入った教会の席に座って、しばし難しい説話を聞いた。(10:25~40)
聖バルトロメー僧院は1134年に創立された。現在のバロック様式の教会や付属設備などは17世紀のもの。その後、バイエルン王が“狩猟の館”として使用したと云う。
僧院からさらに先にも船は行く。奥まった所にはObersee上の湖があるが、通常の観光客は僧院までの往復を選ぶ。

湖畔の周辺を眺めながら、水辺を散策してみる。透明度の高い湖を小さな鴨が泳いでいた。ホテルの朝食時に残ったパンを持参していたので、二人でパンをちぎって与えた。
僧院には併設のHofbraeu Muenchenホーフブロイ・ミュンヘンというレストランがある。トイレ使用のついでにお茶を頂くこととした。

<お茶:St.Bartholomae・Hofbraeu Muenchenにて>
紅茶とお気に入りのリンゴのケーキとチーズケーキを注文した。
(11:15~35 Euro 12)

11:50発のHochkarterホッホカルタ―号に乗船して、12:25に元の船着き場に戻った。
途中、ガイドの説明で乗客が一斉に見た前方の山並みは魔女が寝ているように見えた。
Die Schlafende Hexe寝姿の魔女と呼んでいましたが、ほんとに良く似ていた。
その右手の山(1843m)にはヒットラーのKehlsteinhaus鷲の巣山荘(5~10月)があると言うが、雲に隠れてわからない。
さらに右手には眺望の良いJennerイエナー山(1874m)がそびえる。

尚、Saalach川を挟んだ、Bad Reichenhallバート・ライヘンハルの北にHochstaufenホッホシュタウフェン(1771m)とVorderstaufenフォルダーシュタウフェンの山並みがある。ケーニヒス湖巡りの観光船のガイドの説明で乗客が一斉に見た山並みは魔女が寝ているように見えた。
Die Schlafende Hexe寝姿の魔女と呼んでいましたが、ほんとに良く似ていた。
帰国してから、ケーニヒス湖周辺を調べてみると、この山並みがそれで、このあたりに3つの伝説(民話)があった。

【Die Schlafende Hexe・寝姿の魔女のお話】
【Die Steinernen Jaeger am Hochstaufen・猟師が岩になった話】
【Watzmannヴァッツマン(2713m)の伝説】

xxxxx

施設の満足度

4.5

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
観光の所要時間:
半日
アクセス:
4.0
コストパフォーマンス:
4.0
景観:
5.0
人混みの少なさ:
4.0

クチコミ投稿日:2017/07/29

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