重厚な建物のダブリン市庁舎
- 3.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by AandMさん(男性)
ダブリン クチコミ:44件
ダブリン城見学に向かっていたら、入口の手前に重厚な建物がありました。ダブリン市庁舎です。市庁舎の前に見学歓迎の案内がありましたので、中を覗いてみました。
白灰色の石で造られたこの建物は、最初は王立交易所Royal Exchange)として使われていました。白灰色の石は英国のドーセット州で産出する石灰岩の一種で、英国のバッキンガム宮殿にも使われています。1769-1779年の建設です。大英帝国の勢いがあったことの建設ですので、重厚感も理解できます。
内部にも太い石柱が林立し、ドーム状の天井がありました。会合の準備中であったらしく、係員の方々が重厚な石床にパイプ椅子を並べていました。重厚な建物にパイプ椅子は似つかわしくないと思いましたが、利便性重視ですので、パイプ椅子の使用は理解できました。奥の方、2階には展示スペースもあって、見学も可能でしたが、主目的であるダブリン城の訪問もありましたので、省略しました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- その他
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ダブリン城の入口脇にあります
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 一見の価値があります
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/05/14
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