「鉄道の大聖堂」のキャッチコピーに偽りなし
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- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by クッキーさん(女性)
アントワープ クチコミ:9件
ヨーロッパらしい重厚な造りの「鉄道の大聖堂」と呼ばれるアントワープ中央駅。
ベルギー第2代国王レオポルド2世の命により 1895年に着工し、1905年に完成した駅舎の正面部分はベルギー特産の重厚な色大理石、そしてホーム部分は産業革命を象徴する、当時の最新技術であった鉄とガラスが多用されています。
大理石の量感は迫力に満ちて、まるで彫刻作品を見るようです。
見上げたり カメラを構えている観光客を多く見かけます。駅のことですから、通行の邪魔にだけはならないように気を付けて下さい。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2017/04/29
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