RPGで見た城の現物!!
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by 肉団子さん(男性)
ピエールフォン クチコミ:4件
パリ外周の古城めぐりの際に行ったお城!
1399年にシャルル5世の次男が要塞として建設。周辺敵対勢力(ブルゴーニュ、フランドル)の交易を監視する役割があったそうだ。 1616年にルイ13世により破壊され放置。1810年にナポレオン1世の購入、1857年にナポレオン3世により修復開始され1884年まで作業が行われたそうだ。
外はRPGなどでよくみかける城の形状で円筒形の塔を竜骨としているのが、(自分にとって)斬新。 コンピエーニュやベルサイユみたいな宮殿形式で、いかにも城!と言う感じが良い。
中にはいると、スマホ命のスタッフが発券してくれ、ルートに従って内部を見学できる。 応接の間、皇帝の寝室などがあるが、ベルサイユなどに比べるとかなり質素な展示。
個人的には外観、内側の外観などが一番の見どころ(と思う)
アクセスはレンタカーで駐車場は城の西側にある。教会と城のちょうど中間点ぐらいで、無料。そんなに混んでいない。
入口は、西側から登りの道があり、城の城壁を右に行くと左に簡素な入口がある。脚の弱い自分でも、楽にアクセスできたので、階段登り降りができる人なら問題ないと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/04/22
いいね!:3票
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