日本統治時代の旧日本軍の将校の官舎だった。当時の花蓮旧市街のジオラマもある
- 3.5
- 旅行時期：2017/03（約9年前）
-
-
by たびんちゅさん（男性）
花蓮 クチコミ：21件
かつて日本軍の将校たちの官舎だったところで、その建物群がそっくり残されている。どれも基礎がやや高くなっていて、台湾の湿気を防ぐため風通しをよくするためだったのだろう。ある一棟は、建物そのものを大きな屋根で覆い、保存を図っている。中に入ると、当時の花蓮の町の様子がわかるジオラマもあった。花蓮では、１９５１年に大きな地震があって、多くの建物が倒壊していることもあり、ここはしっかりと残っている貴重な歴史遺産といえるだろう。
-
中正路の道路沿いにある、目立つ案内板もある
-
大きな屋根で覆われた旧住宅の一部
-
かつての街並みのジオラマ
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者：
- 家族旅行
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 3.5
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/04/12
いいね！：1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
