450年前に築かれたポルトガル人を守るための城壁跡
- 3.0
- 旅行時期:2015/08(約9年前)
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by ゆっくさん(男性)
マカオ クチコミ:79件
聖ポール天主堂跡の左側にあるナーチャ廟の隣にあるのが、世界遺産マカオ歴史地区の構成物30個の内の1つ「旧城壁」です。20m程残っています。
砂、わら、牡蠣の貝殻を混ぜた『シュナンボー』と呼ばれている手法で1569年頃建造されたそうです。ポルトガル人居留区を守るためにマカオ半島を東の端から西の端まで走っていたそうです。現在残っているのはココだけ。あまり目立たないですが、マカオの歴史を語る上で非常に重要ですね。
城壁の裏は普通に民家となっていますが、世界遺産の構成物の一つ「聖アントニオ教会」への近道です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/03/18
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