クアラルンプールからシンガポールに寝台列車で移動
- 5.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by ゆっくさん(男性)
シンガポール クチコミ:8件
KLセントラル(クアラルンプール)23:00発→ウッドランズ(シンガポール)翌6:55着のマレー鉄道寝台列車を利用しました。
車内に乗車できるのは、出発の30分前です。
乗車時間になるとゲートが開き、エスカレータでホームに降ります。
大量に人が動くので、流れにしたがえば大丈夫と思います。
結局、予定時刻より約1時間遅れで出発しました。
ベッドは、線路に平行に2段ベッドが並んでいます。
寝返り打てるし、ビールと心地よい揺れで、速攻で爆睡してしまいました。
マレーシア側の国境駅は、JBセントラル駅です。
当初、この駅で出国手続きのために荷物を持って一旦列車を降りると聞いていたのですが、逆に審査官?が入ってきて、パスポートをチェックしていきました。同じ車両の人も誰も降りなかったので、そういうことになったんでしょう。1時間程停まっていたかな。
再度動き出して、海峡を越えます。
シンガポールの国境駅はウッドランズチェックポイント駅です。
ホーム内は撮影禁止です。見つかると、警備官が飛んできて、目の前で削除を求められます。
その後、入国審査を通って、入国となります。
クアラルンプールとシンガポール間は、LCCでの移動の安くて早い時もありますが、寝台での国境越えは、旅情を掻き立てますよ。話のネタにいかがでしょうか。
結局、6:55着の予定でしたが、11:00頃に到着しました(笑)。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/01/28
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