ドストエフスキー「白痴」の宮殿
- 5.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by makiさん(男性)
サンクトペテルブルク クチコミ:22件
サンクトベルッグ歴史関連世界遺産にパブロフスク宮殿が在ります!
1782年皇帝エカチェリーナ2世の息子バーヴェル1世夫婦が
古代ローマ様式を取り入れえ建てた宮殿です!
皇太子の宮殿とも呼ばれています!
エカチェリーナ2世は派手好みで豪華絢爛な宮殿に対し
バーヴェル1世夫婦は地味好みで美術愛好家で庭園は
英国様式や彫刻・石橋などを各部屋から眺められるように設計されています!
内部も彫刻や絵画の部屋と教会が在ります!
エカチェリーナ宮殿が金閣寺なら此方パブロフスク宮殿は銀閣寺と言った所でしょう!
子供の数も多く落ち着いた雰囲気で生活でき多く過ごしたそうです!
宮殿前の広場にはバーヴェル1世の像がその先には使用人の家々が在ります!
1世亡き後は妻が永住しロモノフ家に引き継がれました!
ドストエフスキーの小説「白痴」で革命以前のパブロクスク別荘に住む裕福な人々の生活の舞台と成った宮殿だそうです!
こうして見ると市内から約30キロ約1時間かけて来る価値が有ります!
1月寒い時期は観光客が少なく貸切状態でゆっくり見学で見ました。
シーズンには観光客で混雑です!
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
クチコミ投稿日:2017/01/19
いいね!:85票
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