(基隆)日本統治時代も使われていた海蝕洞窟寺院
- 5.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
基隆 クチコミ:9件
基隆にある天然の海蝕洞窟寺院です。壁にはこれまでここを訪れた人々の残した書や信者が寄付して彫ったとみられる仏像があります。人がひとり通れば精いっぱいといった感じの岩と岩が狭まった洞窟を歩いていくと、奥に三寶佛、観音菩薩が祀られています。とても神秘的な雰囲気の寺院です。
他に行かれた方の口コミを見ても、洞窟寺院であることが特に注目されていますが、ここは日本統治時代にも使われていた洞窟寺院だそうです。洞窟の中には日本統治時代から残されているという西国33所の第9番、第10番観音石佛もありました。(もしかしたらそういった日本語の説明書きがないために気づかない日本人が多いのかもしれません)。個人的にはこの2体の石仏が一番印象に残りました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/01/11
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