マヌエル様式を代表する建築物のひとつ
- 3.5
- 旅行時期:2016/06(約8年前)
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by sanaboさん(女性)
リスボン クチコミ:55件
正式名称は『サン・ヴィンセンテの砦』で、完成は1520年。
マヌエル様式を代表する建造物のひとつです。
マヌエル1世の命により、テージョ川を行き交う船を監視し河口を守る要塞として造られ、後に船の通関手続きを行う税関や灯台としても使われました。
リスボンカード所持者は入場無料ですが、バーコード付きのチケットを受け取る必要があります。
訪問時(2016年6月)には、チケット購入の列とは別に、リスボンカード所持者用の専用の列があり、チケットを受け取るのにさほど時間はかかりませんでした。
同時に「ジェロニモス修道院」のチケットも受け取れるので、修道院では列に並ばずに直接入口に行き入場でき便利です。
塔の上に登る階段がとても狭く、上りと下りと交代制なので混んでいるときは待たされますので、時間の余裕を持った方が良いと思います。
テラスやバルコニーからテージョ川周辺の景色を見渡せます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ジェロニモス修道院や発見のモニュメントから徒歩15分程度
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- リスボンカードで無料に。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 塔の上階へ登る階段が狭く、上り下り交代制なので混んでいると時間がかかります。
- 展示内容:
- 3.5
- テラスからの見晴らしが良いです。
クチコミ投稿日:2016/11/10
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