フードコートで食べるミシュランの味
- 4.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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by ライナスさん(男性)
台北 クチコミ:164件
世界でもっとも安い一つ星レストラン「添好運(ティムホーワン)」の台北3号店。台北駅前や信義新光三越内にもありますが、ここは統一時代百貨(旧統一阪急百貨)の地下2階フードコートにあります。香港の店と違いカウンターで注文して席に着くスタイル。添好運専用のカウンター席もありますが、フードコートのテーブルでも食べることができます(その場合は引き取りカウンターにとりに行く)。
統一時代百貨のフードコートの中では少々高め(1品の価格が他の店ではセット価格に近い!)。でも一つ星なので納得。
今回は「最推薦」と書いてある「家郷魚肉米粉」(白身魚のフライ入りお米の麺)と「香煎蘿蔔糕」(焼き大根餅)を注文。10分ほどで到着。
「香煎蘿蔔糕」は油っぽくなく、醤油やチリソースをつけなくても問題ない味。むしろそのまま食べたほうがおいしいかも。「家郷魚肉麺」は白身魚フライト麺が別々に運ばれ、自分で麺に投入する形。フライはサクサクで麺に入れるのがもったいない感じ。別々で正解でした。麺もビーフンのようではなく主張している感じ。つるつるして癖になります。
なお、有名な「酥皮焗叉燒包」(チャーシュー入りメロンパン)は今回は持ち帰りに。冷めてしまいますがメロンパンのサクッと感覚は変わらず。おいしくいただきました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/09/17
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