アンコール・トムの玄関口、唯一残った南大門。
- 5.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by azuraさん(非公開)
シェムリアップ クチコミ:37件
アンコール・トムは12世紀末、クメール人王
ジャヤヴァルマン7世により置かれた王都。
王都の中心、バイヨン寺院から十字に引かれた
道には、それぞれ南北と西に大門
東には「死者の門」が置かれたそうですが
現在残っているのは南大門のみ。
尖塔には観音像が東西南北 四面に施され
3つの頭を持つ象の彫刻もあります。
高さ約23mの門は、王が象に乗ったまま通る
ことができる大きさとの事。
城門の正面に堀に架けられた橋の欄干には
ヒンドゥー教の天地創世神話「乳海攪拌」が
模られていて、門の右側に悪鬼アシュラ
左側にヒンドゥー教の神デーバが各々54体
ずつ並びナーガを引っ張っています。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/05/20
いいね!:2票
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