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興味ある人なら20ドルも高くない充実の展示内容

  • 3.5
  • 旅行時期:2016/05(約8年前)
M's travel abroadさん

by M's travel abroadさん(非公開)

ワシントンD.C. クチコミ:10件

ワシントンDCでは珍しく有料で大人は22.86ドル
無料で大規模な美術館や博物館があふれるこの地では珍しいです。

入ると、007の映像が流れその前に映画に出てきた車が展示されていて
エレベーター待ちの列に並びながら鑑賞できました。

3階に到着すると、自分のスパイ能力を試すテストがあったり
変装した人を探したり体験型の施設になっています。

スパイといえばCIAやKGBがほとんどですが、なかには忍者の展示があり
いわれてみれば、忍者はスパイだなと妙に納得しました。

冷戦時代に活躍した盗聴器や隠しカメラ、ポケットの裏に隠した拳銃など
混乱に満ちた当時の情勢がとても伝わってきました。

特に興味深かった展示はTHE 21ST CENTURYとタイトルされている
現代のインターネットとスパイ活動といったものでした。
今はほとんどの人が携帯電話を持っていてインターネットを利用している中でのサイバーアタックがどう起こっているのか、それにどう対処しているのかとう内容は
実感を持って理解できました。

また、COVERS&LEGENDSの展示で先のアフガニスタン戦争に従軍した元スパイへのインタビューで荒れ狂う嵐のなかヘリコプターからパラシュートを背負って飛び降りたときは、とてもエキサイティングだったと話していて、スパイになる人はそういう状況を楽しめる人なんだなと驚きました(笑)

スパイというと映画などのイメージが強いですが、実際にスパイとして働いた人がいて今も実在しているんだなと思い、日本では知りえないことを学べる場でした。

この博物館の展示案内はすべて英語のみで日本語のオーディオガイドなど無いので
英語力がないと楽しむのは難しいと思います。

施設の満足度

3.5

利用した際の同行者:
カップル・夫婦
観光の所要時間:
1-2時間
アクセス:
3.5
コストパフォーマンス:
3.0
人混みの少なさ:
3.0
展示内容:
5.0
最近のインターネットを使ったスパイ作戦の展示は面白かった

クチコミ投稿日:2016/05/17

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