歴史のある駅舎を利用した、「ライプツィガー・ゴーゼ」ビールが楽しめるビアホールです。
- 4.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by zaruさん(男性)
ライプツィヒ クチコミ:7件
ライピチヒ旧市街の南部にあります。トラムでも行けますが、ライプチヒ中央駅から2駅、マルクト広場駅から1駅のため、Sバーンが便利です。地下駅を上がってすぐのところにある旧バイエルン駅(Bayerischer Bahnhof)を利用したレストランです。この駅はドイツにおける現役最古(1842年開業)の頭端式駅で、かつてここからバイエルンやオーストリア方面行きの列車が発着していたそうです。留学中の森鷗外も見送りや演奏会に訪れた歴史的駅舎を、現在「バイエリッシャー・バーンホーフ(バイエルン駅)」という名の酒場として使用しています。ドイツ伝統料理のレストランで、店内に置かれた醸造機ではライプツィヒ名物の「ライプツィガー・ゴーゼ」が製造されています。「ライプツィガー・ゴーゼ」は、アルコール分4.5パーセントの上面発酵ビールです。乳酸発酵による独特のフルーティな独特の風味があります。
気軽な雰囲気で旅行者でも楽しめます。なお、私たちが訪問した時は、駅前は工事中でした。庭はビアガーデンになっていました。なお、ライプチヒ観光局のお勧めレストランです。
料理は簡単なものが中心です。ビールのおつまみとしては十分楽しめますし、量が多すぎることもありません。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄でライプチヒ中央駅から2駅、マルクト広場駅から1駅です。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- レストランに比べあまり高くはありません。
- サービス:
- 4.0
- ビアホールのサービスです。
- 雰囲気:
- 4.0
- 気軽に入れる雰囲気です。
- 料理・味:
- 4.0
- 「ライプツィガー・ゴーゼ」ビールが楽しみながらドイツ料理を楽しめます。
クチコミ投稿日:2016/05/07
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