バッハが音楽監督を務めたルター派の教会で金土曜日にトーマス教会少年合唱団によるモテット・カンタータ公演が聞けます。
- 5.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by zaruさん(男性)
ライプツィヒ クチコミ:7件
バッハが1723年から死去するまで音楽監督(トーマスカントル)を務めたルター派の教会です。教会内部にはバッハのお墓や、メンデルスゾーンやバッハのステンドグラスがあります。トーマス教会少年合唱団によるモテット・カンタータ公演(礼拝形式)が毎週金曜18:00からと 土曜15:00からあります。オルガン曲、牧師さんによる説教、バッハのモテットの順番でした。少年合唱団のレベルは大変高く、ウーィンよりもかなりうまいと思いました。小編成のオーケストラが伴奏しますがライプチヒゲバントハウス管弦楽団の方が演奏されており、これもかなりレベルが高い演奏です。オルガンは少し間抜けな音がします。牧師さんの説教もドイツが解らないせいもありますが、荘厳さに欠けるものでした。演奏のスケジュールや曲目はhttps://www.thomaskirche.org/r-events.htmlで確認できます。人気が高く早くいかないと満員になります。私が行ったときは15分前で2階席の下で音響が悪い席しかありませんでした。隣にはバッハ博物館があります(私は行っていませんが)。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 2ユーロのプログムラム代とお布施でトーマス教会少年合唱団によるモテット・カンタータ公演が聞けます。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 早くいかないと満員になります。
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/04/17
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