今は、ナショナル・ギャラリー・シンガポールの一部。アート作品などのほか、最高裁判所だった時の内装も見学できます。
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- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
シンガポール川北岸(ボート・キー対岸)は、シンガポールの官公庁が集中している地区。
旧最高裁判所もその一つで、厳めしい石造りの外観とドームが目印。
クリケット場にもなっているパダンの広い敷地に面していてすぐ分かります。
旧最高裁判所は、現在では旧市庁舎とともにナショナル・ギャラリー・シンガポールの一部。
旧最高裁判所だった部分のSupreme Court Wingでは、東南アジアのアートや歴史についての展示のほか、旧最高裁判所だった時の内装や装飾が見学できます。
厳粛な雰囲気の通路や階段、内部に収められたドームなども見て行きましょう。
外から見える部分のドームは、旧市庁舎だったCity Hall Wingのルーフ・トップにあるパダン・デッキという展望デッキからの眺めよし。
隣接した旧市庁舎のCity Hall Wingまで全部見て回ろうと思ったら、半日は必要になると思います。
ハイライト部分だけ見て回りたい方にはガイド・ツアーあり。(英語、中国語)
次のナショナル・ギャラリー・シンガポールのサイトで、館内マップを先に見て行くのもいいと思います。
https://www.nationalgallery.sg/visit (英語版)
二つの棟を合わせたチケットは20シンガポール・ドルですが、シンガポールのPR取得者はICを提示することによってどちらの棟も見学無料になります。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- シンガポールPR取得者は、IC提示により見学無料。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/04/10
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