ダイヤモンドヘッド Diamond Head

山・渓谷

ワイキキビーチから見える雄姿　ダイヤモンドヘッド展望台から日の出を見ようと登ってみた

3.0
旅行時期：2016/03（約10年前）

by Tom Sawyerさん（女性）

ホノルルクチコミ：21件

ネットで事前に、VIPツアーに申し込み。

早朝5時ころ各ホテルをバスが回って、ダイヤモンドヘッドに続くトンネル付近で、夜明け前の星空とか、街の明かりを見て休憩していると、トンネルが6時に開門した。

再度バスに乗車。登山道入口の駐車場まで連れて行ってもらえる。
7時半までに駐車場に戻ってねと、ドライバーさんに言われ、すぐに展望台に向けてスタート。

まわりから日本語ばかりが聞こえていたので、登山者のほとんどは日本人だと思う。
幻想的なご来光を見て、神々しいと感じるのは日本人だけなのか・・・
登っても雲に隠れてお日様が見られぬかも知れない。とにかく、期待せずに流れに任せて登って行った。大した距離ではない。途中で写真を撮ったり、休憩しながらでも30分掛からない。

とにかく、凄い人混みだから登った先はどうなっているのか、展望台がギュウギュウになっていることを予想しつつ、日の出前に到着。

開門前からバスがトンネルの順番を並んで待っていたかいがあり、私たちは早い到着らしい。
展望台で、すでに明るくなった東の空を気にしつつ、周りの景色の写真を撮りながら日の出を待った。

わぁ～
歓声があがった。
オレンジ色の朝日が昇っていく。写真撮りまくり！
順番を譲らなくてはと思いつつ、展望台で長居してしまった。
下りようとしても、登ってくる人たちの方の人数が圧倒的に多いので、一歩も進まず。
7時半までに駐車場に戻れるのか、少し不安になった。
危険を察知してか、殆んどの人が様子を眺め停滞したままの状態。
それでもしばらくしたら、譲り合って人が流れ出し、私たちも無事に下りていくことができた。めでたし♪