プラナカン・グッズやニョニャ料理のレシピ・ブックがあれこれ。
- 4.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
プラナカンは、簡単に言うと、17世紀にマレー諸島に渡った中国系移民の子孫のこと。
文化、伝統、生活様式、食生活も、中華風にマレー風の入り混じったスタイルを持っています。
プラナカンの女性をニョニャ、プラナカン独特の味付けの料理をニョニャ料理と呼んでいて、シンガポールで味わっていく人も多いと思います。
トゥルー・ブルー・ショップは、そんなプラナカンの人々に伝わる食器などの日用品、手工芸品、ニョニャ料理のレシピ・ブックなどが揃ったお店。
場所は、アルメニアン・ストリートにあるプラナカン博物館。
博物館に向かって左手に入っています。
戸口が狭いんですが、中に入るとプラナカン・グッズがぎっしり。
お好きな色形で選んでみるといいですよ。
お勧めは、地色がペパーミント・グリーンの食器。
甘い雰囲気の中に涼しげな雰囲気も漂わせていると思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/03/28
いいね!:2票
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