リトル・インディアの景観を代表するヒンズー教寺院。
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
リトル・インディアにはいくつもあるヒンズー教寺院。
そのうち、リトル・インディアの景観を代表するのはスリ・ヴィラマカリアンマン寺院。
お参りで訪れる人も多い寺院ですが、個人・団体ツアーでやって来る観光客も数多く、いつも人の出入りが絶えません。
このスリ・ヴィラマカリアンマン寺院は、1881年にインドのベンガル地方からの移民労働者たちによって建立されたもの。
リトル・インディアを貫くセラングーン・ロードに面していて、見つけるのは容易。
まず、色とりどりの神様たちの像を盛り上げたようなゴープラム(塔門)や、紅白の縦縞に塗り分けられた外壁が目を引きます。
寺院外側には、お供えにするマリーゴールドの花輪などを売っている露店もあって一層カラフルな眺め。
シヴァ神、ヴィシュヌ神など、8体の神様が祀られている寺院ですが、規模的には大きくはなく、見学しやすいサイズ。
シンガポールでは、一番本場のインドに近い雰囲気のヒンズー教寺院でお勧めです。
見学は無料。
入口脇に靴脱ぎ場があるので、履物は脱いでから中へどうぞ。
純粋にお参りにやって来る地元の人の邪魔にならないよう、見学や撮影にはご注意を。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/03/14
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