リトル・インディアにあるインド系イスラム教徒のモスク
- 3.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
リトル・インディアにあるマスジッド・アングリアは、インド、ムンバイ出身のアングリアという人物によって1890~1898年の間に建てられたイスラム教の礼拝所。
●注: マスジッドはアラビア語で≪ひれ伏す場所≫の意味で、モスクと同義語。
よって、アングリア・モスクとも呼ばれています。
マスジッド・アングリアは、リトル・インディアを貫くセラングーン・ロードに面して立っていますが、ずいぶん平べったい感じの造りと地味な色合いをしています。
ただ、周りは空き地だったり背の高い建物が無いため却って目立ち、ムスタファ・ショッピング・センター辺りにやって来る人は、必ず目にすると思います。
これまで、外観しか見たことがありませんでしたが、今回はちょうど礼拝開始の時間に通りかかったので、入口のあたりから内部を初めて垣間見ることが出来ました。
ホール部分の天井がとても低くて、これまでに見たモスク内部とは印象が全く異なるのにびっくり!
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/03/14
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