テロック・アイヤーに新しく出来たオルゴール博物館。
- 3.5
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
日本ではオルゴールと呼ばれているミュージカル・ボックス。
シンガポールにも新しくオルゴール博物館が出来たのに気付いて見学に行ってみました。
場所は、テロック・アイヤーのシアン・ホッケン寺院(ティアン・ホッケン寺院)の左お隣。福建会館の建物内に入っています。
MRTタンジョン・パガー駅からだと徒歩10分足らず。
テロック・アイヤー駅だと徒歩3分程度。
チケットは12シンガポール・ドル。
●注: 60歳以上のPR(永住権取得者)の方は、IC(身分証)提示で無料。
説明や試聴付きの内部ツアー(40分ほど)で見学することになります。
私が訪れた時にはたまたま日本人スタッフの方がいらっしゃったので、日本語でのこまやかな説明が聞けてとてもよかったと思います。
ヨーロッパのシリンダー式、デスク式などのアンティーク・オルゴールのいくつかは、細工や装飾を見たり由来を聞くだけではなく、その音色も楽しめます。
オルゴールに詳しい方は来てみては?
中には、18世紀後半にシンガポールで作られたというオルゴールもありました(これは見学のみ)。
見学が終わった後には、ショップのオルゴール関連品も見ていくといいですよ。
2016年3月上旬現在、同じ建物内のカフェは準備中。
そのうちに、見学前後の飲み物休憩も楽しめそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/03/06
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