屋根に棟木がないのが、外観上の最大の特徴
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約8年前)
-
by たびたびさん(男性)
ソウル クチコミ:64件
景福宮の構造は、いわゆる三朝制度に基づいて建てられていて、臣下たちが業務を執る「外組」、国王が政務を執る「治朝」、国王と家族の生活空間の「燕朝」の三つのエリアに分けられます。
この康寧殿は、国王の生活空間である寝殿。屋根に棟木がないのが、外観上の最大の特徴で、理由は小鳥が留まって王を起こさないようにというのもあるようですが、記憶が定かではありませんが、棟木は龍なので王の上には置かないとかの説明もあったように思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/03/04
いいね!:2票