サウス・ブリッジ・ロードに面したペパーミント・グリーンのモスク
- 3.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
ジャマエ・モスク(マスジド・ジャマエ)は、南インドからやって来たタミル系イスラム教徒のチュリア人によって1827年に創建されたモスク。
規模は大きくはありませんが、新加坡佛牙寺龍華院、スリ・マリアマン寺院も並ぶチャイナタウンのサウス・ブリッジ・ロードに面していてすぐ見つかります。
ペパーミント・グリーンの二本のミナレットが目印。
見学可能時間は10:00~18:00。見学は無料です。
奥に入る前、靴を脱ぐのをお忘れなく。
ミフラーブ(メッカの方向を示す壁のくぼみ)前の絨毯が敷いてある一画は、信者さんしか入れないのでご注意を。
女性用に設けられた礼拝スペースは、男子禁制。
注意書きが出ている門から奥へは男性は立ち入り禁止になっています。
礼拝所内は、全体がペパーミント・グリーンで統一されていて心静まる空間。
小さいながらも凝った建築様式で、入口周辺は南インドの様式、奥の礼拝所などは新古典様式で建てられているのだそう。
入口のあたりには、イスラム教解説のポスターやパンフレット、書籍も多数ありました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/02/28
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する