シラーの生家は小さな博物館、同時に中身のない博物館だった。
- 2.5
- 旅行時期:2015/07(約9年前)
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by jijidarumaさん(男性)
その他の都市 クチコミ:43件
“ドイツ 黒い森とアルザス・シュヴァーベン地方の旅”
期間 : 2015年7月14日(火)~7月28日(火)15日間
7月23日(木) 朝は小雨、午後徐々に晴れる 17.5~27.5℃ 140km
≪Schillerstadt Marbachシラーの町マールバッハ観光≫
13:10~14:45
http://www.schillerstadt-marbach.de/
Stuttgartシュトゥットガルトの北20kmにシラーの町マールバッハがある。
Marbach am Neckarネッカー川畔のマールバッハが正式名だ。
人口15千人の田舎町であるが、ドイツの国民的作家シラー(1759年生まれ)はこの地に誕生している。そして現在もシラーの生家があることで知られている。
<シラーの生家>:
毎日10時~17時まで開館 、
入場料Euro3X2=6(835円)
Niklastorstr.31にある変哲もない小さな博物館だが、それと同じように中身のない博物館であった。
シラーの母の絵やシラーの像ぐらいで、多分多くの資料はシラー国立博物館にあるのだろう。
緑の窓扉が印象的な家にはシラーの生家であると銘板(中央上部)が架けられていた。
これが無ければ通過してしまうような家だ。
XXX
- 施設の満足度
-
2.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 1.0
クチコミ投稿日:2016/02/20
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