お札
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約9年前)
-
by トミオさん(男性)
江稜・平昌 クチコミ:1件
江原道・江陵(カンヌン)市・竹軒洞
『烏竹軒(オジュッコン)国宝・栗谷李珥(ユルコク・イイ) 誕生の地』
皆さんお馴染みの五千ウォン札の肖像画になっている『栗谷李珥(ユルコク・イイ) ?』が生まれた『烏竹軒』五万ウォン札の肖像画になっている『申師任堂(シンサイムダン)』李珥(大儒学者)を生み育てた母親として『理想の母』と言われています。
烏竹軒境内に入ると『栗谷李珥像』を観ることができ、広い庭園を進むと『自警門(チャギョンムン)』を通り右側に樹齢600年の『さるすべりの木(百日江)』花が咲いて100日咲く意味から、百日江の名前の由来になっています‼? ?
『文成祀(ムンソンサ)栗谷李珥の位牌堂』であり、中には栗谷李珥の肖像画が祀られています。?
『烏竹軒』は、右側の部屋『夢竜室(モンリョンシル)』で、栗谷李珥が生まれ申師任堂(母)の生家であり、側には舎廊棟(サランチェ)や生活の場である母屋(アンパン)も観覧出来ます。
御製閣(オジェガッ)には栗谷李珥の著書である『撃蒙要訣(キョクモンヨギョル)』と幼い頃仕様した、物品など展示してあり観覧出来ます‼?
烏竹軒の名前由来になっている『黒い竹』烏(カラス)のように黒々とした黒い竹が周囲に生い茂っていたことから烏竹軒と名付けられたそうです。五千ウォン札にも描かれています。
『烏竹軒』は、栗谷李珥と関連して有名になった遺跡地になります。
東ソウル総合BTから江陸行きバスに乗車し、
江陸BT 下車 約2時間40分 下車後 タクシーで約10分。
- 施設の満足度
-
4.0
クチコミ投稿日:2015/12/20
いいね!:0票