ブレッド島へ渡るPLETANAと呼ばれるボートに乗ってみましょう。
- 4.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ブレッド湖周辺 クチコミ:11件
ブレッド湖は、東西2120m、南北1380mほどの湖。
その西寄りに見所のひとつのブレッド島があって、PLETANAと呼ばれる手漕ぎの乗り合いボートで渡れます。
乗り場は、東岸、南岸などに数ヶ所。
私は、南岸のMLINO(ムリノ)という村の乗り場から乗ってみました。
この村からだと、ブレッド島への片道は15分足らず。
料金は往復12ユーロ/人で、船頭さんに直接支払うようになっていました。
小銭を用意していくと喜ばれますよ。
●注:島までの距離が長い東岸の乗り場でも同じ値段でした。
島に渡ってからの聖母被昇天教会見学は別料金で、こちらは6ユーロ。
PLETANAは十数人乗れば満員になる手漕ぎのボートで、適当な数のお客さんが集まれば出発します。
出発する前に、ボートの平衡を保つため、船頭さんに座る位置を指示されます。
安全のため、指示には従いましょう。
PLETANAは、その漕ぎ方が独特。
船頭さんがボートのお尻に立ったままで両手に持ったオールを扱う様子も見てみるといいですよ。
島への往復の途中、船頭さんがブレッド湖周辺についてあれこれ教えてくれるのも楽しいひと時でした。
ブレッド島からの帰りも同じ船頭さんの船に乗ることになります。
島での滞在時間は40分ほど。
上陸する時に、「○時×分までに戻ってくるように。」と告げられます。
よく聞いて、時間は守りましょう。
ブレッド湖には、これとは別に自分で漕ぐボートのレンタルもあり。
興味のある方は、そちらもどうぞ。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/08/14
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