巡礼道にある立派な教会
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by Kenさん(男性)
コンク クチコミ:3件
南西仏ドライブ旅行で訪問。アルビから約150kmドライブして宿泊の翌朝、村を見学。村は非常に小さく、道も細いので、入口に駐車場(有料)がある。
村の中心に、サント・フォワ教会(大修道院付属教会)が建つ。中世からサンチアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼が立ち寄る主要な場所の一つで、世界遺産に登録。最後の審判を描いたタンパン(入口の扉の上の彫刻)が有名。内部は天井が高く、立派な石の柱が林立する。
モノクロの幾何学的模様ステンドグラスは、地元出身の画家ピエール・スーラージュの作品。
聖女フォアの遺骨の一部を納めた金箔に覆われた像は、教会ではなく、隣接する宝物殿にある(有料;写真撮影不可)。
なお、この殉教者聖女フォワの聖遺物は、866年頃、聖遺物をもたないコンクの僧が他の教会に長い間潜入して盗み出したとのこと。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/08/05
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